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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-09-12 第5回国会 衆議院 水産委員会 第27号

從つて中央審議会につきましては、中央審議会國全般のことを審議いたす、それに対しまして縣会議員は縣内の立法でございまするから、縣会議員審議会委員の兼職はもちろんさしつかえありません。それから第百三十一條の第二項の「漁業を営む者を代表すると認められる者」以下「認められる者」、この認める認定権はだれにあるかという御質問でございますが、これに一應知事が責任をもつて認定いたす、かように考えております。

松元威雄

1949-06-09 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

この蔬菜を例にとつて見ましても、去年五十円していたものが今年は十五円、こういう工合に明らかに所得が減つているにも拘わらず、國全般といたしますると、所得が上つているという観点に立つて、税が上つている。勿論これは税率変化もありますけれども、税率変化ばかりでなしに、そうした國民所得幾らであるから幾らつても大丈夫なんである、こういう点が相当ある。でありまするから、これは私要望して置くのであります。

天田勝正

1949-05-18 第5回国会 衆議院 農林委員会 第25号

行政整理による人員整理にわれわれが反対をいたしておりますのは、なるほど今日、わが國全般経済情勢をよくつかみません國民の一部には、あまりにも目の先の、税金が重いとか、諸掛りが重いとかいう特異な例だけをとつて、これはいたずらに官公吏が多過ぎるのだという一方的解釈によつて、この官公吏さえ減らせば、ただちに自分たちの負担が軽くなり、またもつとサービスのいい、能率的な役所ができ上るような、甘い考えを持つた国民

井上良二

1949-05-16 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

一方においては強力な地方配付税なんかの点は、地方財政を破綻さすようなことをしておいて、大きく國全般の反動的な政策を援護するためにこしらえたような組織、これが地方自治廳としての任務を果すということは明瞭である。だからさつき問題になつ地方自治委員会議議決権の問題なんかにしても、これは非常に大きな問題がある。憲法に規定された地方自治の精神とは、およそ相反していることは非常に明瞭である。

木村榮

1949-02-07 第4回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

と申しますのは、アメリカでは十分なる給料を貰つておる、十分なる生活費を持つておるのでお医者やお藥のお世話はみずから各自分々々でやはり十分な給料が与えてある筈であるというような建前になつておるのでありますが、そのようにアメリカでは健康関係のものはおのおの自分で組合を利用してやつておるのでありまして、制度として、國全般が面倒を見ておるというものはないのであります。

林朝門

1948-07-01 第2回国会 衆議院 農林委員会 第31号

○山添政府委員 國全般といたしまして、重要産業に物資を注ぎこみますにつきましては、もとより肥料等にいたしまして、生産の指示はいたしておるのであります。また資材等を注ぎこむということ自体が即坐に生産となつて現われるのでありまして、肥料等、國が直接に管理と言うとおかしいのでありますが、増産計画をはかつております産業について、何か遊休設備をもつて遊んでおるというような事実はまつたくないのであります。

山添利作

1948-06-18 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第42号

この点につきましては大藏省とも折衝いたしましたし、大藏省も決して教育に対して無理解なわけではなく、十分な理解をもつてわれわれと予算を折衝していただいておるのでありまして、ただ國全般財政関係からいたしまして、この新制高等学校については、四割程度しか補助できぬ計算になつたのであります。

細野三千雄

1948-03-20 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第7号

もし事情が許しますれば、その法律資料室はひとり日本法律ばかりではなく、日本國全般の各府縣のいろいろな規則も集めなければなりませんし、また外國法律に関する文献を集めたい。場所と人と材料、いろいろに関係はありますけれども、ねらいどころは何といつても今までないような便利なものをつくりあげたい、こういうような私は考えをもつております。

金森徳次郎

1947-11-14 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

両々相俟つて國家法案に関する努力と又國民自治制度を確立して自治体の治安を國民みずから擁護する、こういう建前に立つて、両方面から我が國全般の治安問題に関して國民生活に万遺憾なきを期したいと考えておるような次第であります。すでにその要綱及び今日までの本案を提出するに至りました経過等につきましては説明いたしたと思うのであります。

片山哲

1947-07-12 第1回国会 衆議院 文教委員会 第2号

従いまして文部省の豫算それ自體が少額であるという御不満はあるでありましようが、何とぞ國全般財政的見地も併せて御考慮願いまして、皆さんのお許しを得まするならばどうかこの最低線を守つております豫算につきましても、政治的御考慮の上で、閣議において決定ができまするように、皆さんの方におきましても、適當な御鞭撻と御指導を賜りたい。

永江一夫

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